【カプセルカッター キャトル】フードプロセッサーで何でもみじん切り

玉ねぎのみじん切りは目が痛い。
そんな時に便利なフードプロセッサーのレコルトのカプセルカッター キャトル を紹介します。

みじん切り以外にも色々使えますよ。

スペック

毎分24500回転のパワフルモーターでなんでもみじん切りにしちゃいます。

サイズは幅11.6×奥行11.6×高さ23.3cmですのでコンパクトです。
据え置きのフードプロセッサーのように場所を取らないのが良いです。

実際に使ってみる

カレーを作ります

それでは実際に使ってみます。
作るのはミンチカレーです。
E・レシピのサイトに載っているレシピを元に4人前作ります。

合いびき肉とみじん切りにした野菜を煮込んだカレー。赤ワインを入れて味に深みをもたせて。ミンチカレー/中島 和代/杉本 亜希子のレシピ。のレシピです。

みじん切りにする食材

ミンチカレーはミンチ以外にたくさんの野菜が入っています。
ほとんどすべてみじん切りにしますので包丁では大変です。
そういう訳でキャトルさんに登場してもらいます。

玉ねぎ2個
包丁でみじん切りにしたら目がおかしくなる量です。

人参1/2個

ピーマン4個
赤いのはベランダで収穫したピーマンです、完熟するまで収穫しないので真っ赤です。

こんな感じである程度小さく切ってから入れます。
あとは上部を数回プッシュするだけでみじん切りができます。

すべてみじん切りにしました。
なんでもみじん切り可能です。

その他、にんにくとしょうがもみじん切りにしますが、ごく少量ですので包丁でみじん切りにしています。

その他食材

みじん切りにしまくったところで他の食材も紹介します。

合挽きミンチとカレールーです。
ルーはお好きなのを選んで下さい。
今回はちょっと見栄を張って高めのルーをチョイスしました(笑)

ホールトマトです。
潰すのが面倒くさいのでいつもカットされたものを選んでいます。

じゃがいもです。
小さめの一口大に切って水にさらしておきます。

出来上がり

食材が準備できれば、順番に炒めて煮込むだけですね、超簡単。
具体的な作り方はE・レシピを見て下さい。

このカレーはとても美味しいのですが、みじん切りの量が多く面倒くさいのでなかなか作ろうという気にならなかったのですが、キャトルを使えば一番面倒なみじん切りの工程を簡略化出来るので簡単に作ることが出来ました。

スムージーを作ります

バナナを使ったスムージーを作ります。
材料は冷凍したバナナ3本と牛乳200mlです。


冷凍したバナナをキャトルに入る大きさに切ります。
ちょっと悪くなっているのはご愛嬌

牛乳200mlを加えてプッシュします。
牛乳が多いと溢れるので注意。
バナナは冷凍しても大して固くないのですぐにミキサーされます。

出来上がり

冷凍したバナナを使っているので冷たくて美味しい。
今回の分量ならコップ2杯強ぐらい出来ます。

まとめ

みじん切りとスムージーで使いましたが、その他にも専用のレシピブックが付いていますので自家製ソーセージとかいろいろ作れますよ。

買っても使わない調理器具って結構ありますが、これは結構稼働率が高いです。
玉ねぎのみじん切りで苦しむことは無くなりました(笑)



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