【完全ケーブルレス】OBESTのBluetoothイヤホンをレビューします

どうも、Bluetooth大好きNNKKです。
Bluetoothが大好きというよりワイヤレスならなんでも大好きですね。

Bluetoothのイヤホンも最近はSoundPEATSのQY7で満足していましたが、左右を繋ぐケーブルもワイヤレスにしたくてOBESTのBluetoothイヤホンを購入しましたのでレビューします。

OBEST S2について

● 完全ワイワレスのBluetoothイヤホンです。
● 片耳、両耳どちらでも使えます。
● 収納ケースがモバイルバッテリーになっています。

スペック

● Bluetooth4.2
● CVC6.0 ノイズキャンセリング機能
● A2DP AVRCP HFP HSP プロファイル対応
● 片耳5gの軽量設計
● IPX7の防水設計
● バッテリー内蔵収納ケース(850mah)

外観

ケースは思ったよりしっかりしていて高級感があります。

付属品です。
イヤーピースは3種類入っていました。

背面が黒だと分かりにくいので場所を移動。
ケースにイヤホンを収納した状態です。
マグネットでケースにくっついていますが、しっかりくっついているので余程振り回さない限り外れたりはしなさそうです。

USBケーブルを接続すればモバイルバッテリーになります。
でも850mahしか無いので本当にバッテリーがない時の緊急用ですね。

ペアリングについて

同梱の取説の通りに設定してもうまくいかなかったので、5分ぐらい悩みました。
アマゾンの販売ページに正しいペアリング方法が書いていますので、説明書は見ないほうが良いです。

販売ページでは右耳からペアリングをする方法が書かれていますが、片耳モードを左耳で使いたいなら左からペアリングしても大丈夫です。

一度ペアリングが完了すれば、電源を入れるだけで使えるようになります。

片耳だけで使いたい場合は最初にペアリングした方の電源を入れるだけでつかえます。
両耳で使う場合はもう一つのイヤホンの電源を入れれば自動で両耳モードになります。

使用感について

ケーブルも無いので装着は簡単です。
出っ張りが上になるように装着します。
最初に上下を間違えて耳の形状がおかしいのかと悩みました。
なんとなく出っ張りは下って印象があったんですよね、先入観って恐ろしい(笑)

ケーブルのあるイヤホンは体に当たるとガサガサした音まで耳に入りますが、そんな心配は一切無用です。
大きさについてはこれ以上小さいと無くしそうなので、ちょうど良いと思います。

音質について

値段の割には良い音が出ます。
高音質を求めるならソニー等の高級機にした方が良いですが、個人的には外で聞くのに高音質もへったくれもないと思っているので、十分な音質だと思います。

通話についても相手の声が聞き取りやすく問題なく使えます。

バッテリー

両耳モードでRadikoを聞きましたが、1時間30分使って80%残っていました。
公称3時間らしいので、それぐらいは十分使えそうです。

たぶんスマホとの接続状態で使用時間は変わると思いますが、普段何時間も使い続けることは無いのでバッテリーの持ちは問題なさそうです。

ケースに収納すれば充電できますので、外出時にバッテリー切れで困ることは無いと思います。

まとめ

● ケーブルレスで耳への装着が簡単。
● 使い終わったらケースに収納するだけで充電できる。
● 片耳、両耳の使い分けができるので状況に応じた使い方が出来る。
● ケースもコンパクトなので持ち運びに便利。

ケーブルレスってすばらしい。
そんな一品です。



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