【お手軽健康管理】スマホと連携できるKoogeekの血圧計をレビューします

奥さんが健康診断で血圧が高いので毎日測るように指導されました。
血圧って病院で測るものだと思っていたのですが、家庭用の血圧計っていっぱいあるんですね。

データはスマホで管理したいので通信機能付きを探したのですが、国産メーカーの血圧計はとても高い・・・
そんな中Amazonのレビューで評価もなかなか良くて安い外国製の血圧計がありましたので思い切って購入しましたのでレビューします。

スペック

Koogeekの上腕式スマート血圧計です。
主な機能は以下のとおりです。

● 無線LANとBluetoothでスマホと接続できます。
● アプリから16人まで管理できます。
● 充電式で満タンで50回計測できます。
● 計測したデータをメールでエクスポートすることができます。

アマゾンで注文して約1週間で届きました。

なかなか良い感じの箱に入ってますね。

開けたところです。

付属品一式です。充電用のUSBケーブルが付属しています。
マニュアルは一応付いていますが、字がちっちゃくて読めない(笑)

アプリの設定

基本的に専用のスマホアプリを使って管理します。

アプリは設定してしまえば簡単なのですが、デバイス(血圧計)を登録するまでが少し面倒臭いです。

1.AppStoreからアプリをインストールします。
2.アカウントを登録します。
3.利用するユーザーの情報を登録します。
4.デバイス(血圧計)をアプリに登録します。

アプリは血圧計専用ではありません、同メーカーの他の機器も登録できるようになっています。
簡単に画面で登録の流れを説明します。


マニュアルに記載のurl(http://app.koogeek.com/download)を開くかApp StoreからKoogeekを検索してアプリをインストールします。
iOSの場合、iPadの画面には対応していませんのでiPhoneから利用した方が良いでしょう。


iOSのヘルスケアは一応すべてオンにしました。


メールアドレスとパスワードを入力してアカウントを登録します。


ユーザーを作成します。
名前や身長などの基本情報を登録します。


画面右上の+を押して、デバイスを追加からKS-BP2を追加します。


Bluetoothでつなぐ場合はデバイスリンクを選択します。


機器が登録されました。
以上で血圧計の利用準備は完了です。


血圧計を使用する手順は以下の通りです。

1.血圧計を腕に巻きます。
2.血圧計の電源をオンにします。
3.アプリからデバイスを選択し始めを押すと計測がスタートします。

血圧計本体の電源が入ると始めが表示されます。


測定後、画面に測定結果が表示されます。
結果はメーターで表示されますので見やすいです。

なんとか理想血圧をキープしてますね。

まとめ

アプリの設定が少し面倒くさいですが、一度設定してしまえば非常に簡単に操作できます。
普通の血圧計を使って紙に記録しても良いとは思いますが、記録は毎日つけるものですしスマホでお手軽管理ができるのが非常に良いですね。



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